アトラスは、通常材から特殊材(エンプラ材等)まで、幅広い素材を活用し、デザインモックから筺体品、機構部品へと様々な加工要望にお応えしています。
クライアントからの2次元・3次元CADデータや当社作成のモデリングデータをCAMデータに変換し、3軸・5軸NCマシニングセンターや汎用機・旋盤を駆使し、経験豊かな技術者が加工を担当しています。加工者の連携による大物加工や、創造性を発揮しての難加工にも取り組んでいます。
またアトラスの樹脂切削には「表現」をいかに、“カタチ”にするかを考えた加工方法があります。それは当社独自の加工方法である「STL加工」。これまでにない複雑な曲面を有したデザインも具現化し、樹脂加工することができます。
樹脂切削加工は既成工法ですが、アトラスではその「仕上げ」にも注目しています。鏡面や透明品の仕上げ、イメージ塗装やメッキ、更にはデザインにプライオリディを置く仕上げを強みとして、デザインモックや量産前の筺体確認などが、クライアントより高い評価を受けています。
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